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『義男の空(第9巻)』に投稿された感想・評価
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北海道・浦河町で幸せな毎日を過ごしていた川原家。 しかし一歳にも満たない息子の亮が、 悪性リンパ腫ーー血液のガンと診断される。 病院からの容赦ない宣告に、 絶望の淵に追い詰められたとき、 高橋義男医師の一言が、希望の光を照らしだす… そして、時代は昭和30年代後半。 中学生の義男は、進路の決断に直面する。 義男は進学を希望し、奇跡的に札幌南高校に合格。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北海道・苫小牧に実在するひとりの小児脳神経外科医、高橋義男。 多くの子供とその家族達の、命と心を救いつづける彼は、治療が終わった後も多くの患者に慕われる、魅力ある存在である。 そんな彼はいったいどのような道を辿り成長し、やがて人々に愛される医師となっていったのだろうか? ひとりの人間としての彼の、過去から現在にいたるまでの ルーツを追う、懐かしい昭和を舞台とした少年時代~青年時代のエピソードと同時に、患者と患者の家族たちが、どのようにして病と向き合い、何を選択し、そして社会の中で生きてゆくのか… そのリアルな「生」の姿を描いていく。 ひとりの「医師」の人生の歴史と、その「仲間(かぞく)」たちの物語がクロスオーバー(交差)する、感動のドキュメンタリー・コミック! 北海道で企画制作から印刷・販売まですべてを手掛け、実在の医師、実話をもとに緻密な取材を重ねて再構成した丁寧なストーリーや、細部までこだわった美しい情景・繊細な心理描写などは、漫画ファンならずとも必見。 巻末付録には、この漫画のモデルとなった高橋義男医師と高校時代の同窓生との座談会も収録! 十分な読み応えのある一冊です。 実在する一人の「医師」とその「仲間(かぞく)」の物語。 駄目だと言われてその気になるな… 別の道は見つけられる… 自分でそうすることができるんだ! 「君たちは、多くの能力を秘めている!」Dr.高橋 義男