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『義男の空(第11巻)』に投稿された感想・評価
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初めての勝利から数カ月。 主将・義男が率いる南高ラグビー部は インターハイ優勝を目指し、急速に力をつけていた。 しかし地区大会直前の練習試合で 副主将の桜田が怪我を負い、出場不可能に… ラグビー部危機的状況の中、 地区大会の幕が上がる! そして物語は現代に… 重度の脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)で 生まれた杉浦家の次男・秀則。 緊迫した状況の中、わずかな可能性にかけて 高橋医師の手術を受ける。 無事手術は成功し、 順調に成長しているかに見えた秀則だったが、 そのちいさな身体に、大きな試練が襲うーー!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北海道・苫小牧に実在するひとりの小児脳神経外科医、高橋義男。 多くの子供とその家族達の、命と心を救いつづける彼は、治療が終わった後も多くの患者に慕われる、魅力ある存在である。 そんな彼はいったいどのような道を辿り成長し、やがて人々に愛される医師となっていったのだろうか? ひとりの人間としての彼の、過去から現在にいたるまでの ルーツを追う、懐かしい昭和を舞台とした少年時代~青年時代のエピソードと同時に、患者と患者の家族たちが、どのようにして病と向き合い、何を選択し、そして社会の中で生きてゆくのか… そのリアルな「生」の姿を描いていく。 ひとりの「医師」の人生の歴史と、その「仲間(かぞく)」たちの物語がクロスオーバー(交差)する、感動のドキュメンタリー・コミック! 北海道で企画制作から印刷・販売まですべてを手掛け、実在の医師、実話をもとに緻密な取材を重ねて再構成した丁寧なストーリーや、細部までこだわった美しい情景・繊細な心理描写などは、漫画ファンならずとも必見。 巻末付録には、この漫画のモデルとなった高橋義男医師とご家族との対談も収録! 十分な読み応えのある一冊です。 実在する一人の「医師」とその「仲間(かぞく)」の物語。 駄目だと言われてその気になるな… 別の道は見つけられる… 自分でそうすることができるんだ! 「君たちは、多くの能力を秘めている!」Dr.高橋 義男